マウスピースの印字(刻印)に画像から変更がある場合がございます。 アルトクラリネットのマウスピースとリガチャーのセットです。 アルトクラリネット用 ACL-4C YAMAHA Alto Clarinet Mouthpieces Standard ヤマハ バスクラリネット マウスピース スタンダード ACL-4C
フェイシング:22mm
ティップオープニング:1.40mm
素材:フェノール樹脂
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。
シメガネ / リガチヤ- AGメッキ CL631 M1743030 もしくは 後継モデル。こちらのヤマハアルトクラリネットYCL-631IIに付属されているリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の商品です。
スタンダードなアルトクラリネットマウスピース対応 (ALC-4Cなど)
表締め(正締め):リード側にネジがあります。
銀メッキ仕上げ
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。
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