富士吉田は絹の町。反物にまねて、吉田のうどんも巻いちゃいました。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
富士山の湧水を使用して打ち上げたうどん生地です。
そのまま、包丁でお好みの太さに切ってお召し上がり下さい。
家族みんなで楽しみながらオリジナル手打ちうどんを作ってみて下さい。
添付の吉田のうどんつゆと激辛味も一緒にお楽しみ下さい。
当商品がESSEふるさとグランプリ2021米・麺部門で銀賞を受賞しました!
「ESSEふるさとグランプリ」とは、フジテレビが発行する雑誌ESSEにて年に一度開催されるイベント。
全国から集めたふるさと納税の返礼品の中から、おいしさやユニークさ、生産者のこだわりなどを審査し、毎年グランプリを決定しています。
富士吉田市の風土・文化によって育まれた郷土料理 吉田のうどん
風土
富士吉田市は、富士山麓の標高約650mから850mに市街地を有する高原都市です。
年間平均気温は11という環境に加え、富士山噴火による溶岩流や火山灰という土壌のため、土地は非常にやせており稲作には不適な地域でした。
そのため畑作が中心で大麦・小麦・粟(あわ)・稗(ひえ)・とうもろこしなど雑穀類の栽培を行い、それを粉にして水をこね、汁の中に野菜と一緒に煮込んで食べる、「すいとん」を主食としていました。
この粉食中心の食生活がうどん文化の基盤となっていると考えられます。
文化
昭和初期、富士吉田の主産業である織物が好景気で隆盛を極め、当時、下吉田地区の世帯の半数以上が繊維業を営んでいたといわれています。
その家庭では、織物の機械を動かす女性が昼食の準備で作業が止まらないように、また、織物を扱う女性の手が荒れないように、男性が代わりに昼食にうどんをつくるようになったといわれています。
腹持ちの良いうどんを作るため力まかせにうどんを練るため、歯ごたえのあるコシのあるうどんが主流になったそうです。
この食文化のなかで東京や大阪などから織物を買付にくる問屋さんなどにお昼にうどんを提供し始めるようになると、たちまち人気となり繊維業の傍ら、うどんで商売を始める人たちが徐々に現れていきました。
これが「吉田のうどん」の始まりです。
生産者の声
山梨県富士吉田市の名物グルメ「吉田のうどん」。
太くてコシの強い麺と、「スリダネ」と呼ばれる唐辛子ベースの薬味が特徴の郷土の味は、全国でもその名を知られ、各地から多くの人が食べに訪れる富士吉田市が誇るソウルフードです。
私たちは山梨県産をはじめとする選び抜いた上質な小麦粉を独自にブレンドし、富士山麓の湧水を使って、その日の気候や温度、湿度などによって水の量を変えながら、コシが強くもっちりとした麺を作っております。
ふるさとの味わいを家庭でも手軽に楽しめるようにレシピも同封してお届けいたしますので是非ご賞味ください。
※うどんは茹で上がったら冷水で洗い、よく締めるのがポイントです。このひと手間で格段においしくなります。吉田のうどんならではのコシの強い麺を、特製のスリダネと一緒に楽しんでください。
※沖縄(本島除く)および離島へのお届けはできません。
669 入札履歴
終了
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